株式会社三田銀行(みたぎんこう、英語: The Mita Bank, Ltd.)は、かつて存在した日本の地方銀行である。
概要
1908年(明治41年)2月、株式会社三田銀行、帝国貯金、三田同盟銀行、三輪貯金銀行、三田共融銀行、三田実業銀行の6行が、合併を条件として解散し、株式会社三田銀行を新たに設立した。
同年4月、豊国銀行に合併し、都市銀行となって消滅。豊国銀行はのち昭和銀行に合併。
経営者
- 山田忠兵衛 - 取締役。衆議院議員。東京都制案を発議した。
脚注
- 注釈
- 出典
参考文献
- 大阪朝日新聞「兵庫県に於ける金融機関の整理」。1914年2月9日 -2月12日(大正3年)
関連項目
- 合併 (企業)



