平成30年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会(へいせい30ねんどてんのうはいこうごうはいぜんにほんバレーボールせんしゅけんたいかい)は、2018年4月30日から12月23日にかけて行われた12回目の天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会である。
概要
- 開催日:2018年4月30日 - 12月23日
- 都道府県ラウンド:4月 - 7月
- ブロックラウンド:9月 - 10月
- ファイナルラウンド:12月14日 - 23日
- 会場:ファイナルラウンド;武蔵野の森総合スポーツプラザ、大田区総合体育館
- 主催:日本バレーボール協会
- 共催:日本バレーボールリーグ機構
- 後援:スポーツ庁、NHK、各都道府県教育委員会
- 主管:各開催地都道府県バレーボール協会
- 協賛:ANA、久光製薬、日清製粉グループ、丸大食品、日本生命、ミズノ、アシックス
- 参加資格:2018年度公益財団法人日本バレーボール協会個人登録規程により有効に登録されたチームおよび選手で構成された中学生以上のチーム。
- 大会使用球
- 都道府県ラウンド:男子-ミカサ製(MVA300)、女子-モルテン製(V5M5000)
- ブロックラウンド:男子-ミカサ製(MVA300)、女子-モルテン製(V5M5000)
- ファイナルラウンド:男女ともミカサ製(MVA300)
出典:“大会概要”. 平成30年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会. 日本バレーボール協会. 2020年7月27日閲覧。
試合方式
都道府県ラウンド、ブロックラウンド、ファイナルラウンドの3段階方式である。
- 都道府県ラウンド
各都道府県ごとにブロックラウンド進出チームを決める大会を行う。
- ブロックラウンド
9地区に分かれてファイナルラウンド進出を決める大会を行う。
2017/18V・チャレンジリーグI、2017/18V・チャレンジリーグII所属チーム、大学・高校の上位校、都道府県ラウンドを勝ち抜いたチームなどが出場する。
- ファイナルラウンド
男女とも、2017/18V・プレミアリーグ所属8チームとブロックラウンドを勝ち抜いた16チームの計24チームが出場しトーナメント方式で優勝を争う。
ファイナルラウンド
男子
出場チーム
結果
出典:“ファイナルラウンド試合結果(男子)”. 平成30年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会. 日本バレーボール協会. 2020年7月27日閲覧。
- 1回戦
- 2回戦
- 準々決勝
- 準決勝
- 決勝
女子
出場チーム
結果
出典:“ファイナルラウンド試合結果(女子)”. 平成30年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会. 日本バレーボール協会. 2020年7月27日閲覧。
- 1回戦
- 2回戦
- 準々決勝
- 準決勝
- 決勝
脚注
外部リンク
- 平成30年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会
- 平成30年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会 (@jva_tkjapan) - X(旧Twitter)




